大きくて部屋を占領し重量のあるマッサージチェアは、処分するとなるとどんな方法で処分できるのか、費用はいくらになるのかと悩みが尽きず、困りませんか?
本記事ではマッサージチェアの処分を検討している方に向けて、マッサージチェアの処分するタイミングや安全な処分方法、費用相場、注意点、売る時に押さえておきたいポイントについてご紹介します。
あわせて手間なく迅速な処分方法も解説しますので、使わなくなったマッサージチェアをスムーズに処分してみませんか?
マッサージチェアを処分するタイミングとは?
マッサージチェアを処分するかどうか検討するタイミングは、3つあります。
- ・寿命が来る
- ・修理が難しい
- ・新機能のマッサージチェアが欲しくなった時
長期間使用しているマッサージチェアは、上記のような問題が発生します。以前よりも性能が落ちたと感じたり、故障が頻繁に起こったりするようであれば、寿命を迎えたといえるでしょう。
マッサージチェアの寿命に関してはおよそ7〜10年と考えられていますが、使った回数やメンテナンス度合いにより変動します。7〜10年を目途に、性能の低下や摩耗を感じたら「寿命が来た」と捉えて、マッサージチェアの処分を行いましょう。
修理が難しい
マッサージチェアの故障が深刻で、修理費用が高額になる場合は処分を検討しましょう。また、使用しているマッサージチェアが古い機種で、修理に必要な部品の調達が難しい場合も、処分を考えるタイミングです。
マッサージチェアは故障したまま使うと機能が低下するばかりでなく、安全に利用できません。
小さな故障で修理が可能なら問題ありませんが、修理が困難なレベルであれば、安全に利用するためにもマッサージチェアの処分を検討してください。
新機能のマッサージチェアが欲しくなった時
最新の技術や新機能を持ったマッサージチェアが欲しくなった時も、処分するタイミングと言えます。思い切って新しいマッサージチェアを買うことで、さらに満足度の高いマッサージが体感できるでしょう。
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マッサージチェアの処分方法7選
マッサージチェアを処分する際に検討したい処分方法について、メリットとデメリットを交えながら7つご紹介します。
- 【1】粗大ゴミに出す
- 【2】リサイクルショップに依頼
- 【3】買い取り業者
- 【4】家電量販店に引き取りを依頼
- 【5】知人や友人に譲る
- 【6】ジモティーを利用
- 【7】不用品回収業者
粗大ゴミに出す
マッサージチェアは自治体にて、粗大ゴミとして処分ができます。自治体では、戸別回収や持ち込み(お住まいの地域にごみ処理施設がある場合)でマッサージチェアの処分が可能です。
ただし、自治体ごとにマッサージチェアの処分に関するルールが異なります。詳細は、お住まいの地域のホームページにてご確認ください。
メリット | リーズナブルな価格で処分できる |
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デメリット | 自治体によっては重さの制限がある、指定の場所までの運び出しは自分達でやらなければならない、お住まいの地域によっては粗大ゴミとして処分できない可能性もある |
マッサージチェアを粗大ゴミに出す際は、お住まいの自治体で依頼可能な重さであり、指定の場所まで自分達で運び出せる場合は、ご利用をご検討ください。運び出しが困難な場合は、他の方法で処分を行いましょう。
小型のマッサージ機について
マッサージチェアではない小型のマッサージ機は家電リサイクル法の対象となっているため、リサイクルが可能です。
小型のマッサージ機のリサイクルを行っている自治体であれば、無料で処分ができます。
リサイクルショップに依頼
状態が良く、まだ使用可能なマッサージチェアは、リサイクルショップへ売却するのも選択肢に入ります。注意点としては、マッサージチェアは管理医療機器に該当しているため、保健所へ届出を出していないリサイクルショップには売却ができません。
管理医療機器の届出を出しているリサイクルショップが近くにある際は、マッサージチェアの売却も考えてみてはいかがでしょうか。
メリット | 成立すれば処分費用が掛からない、処分しながら収入を得られる |
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デメリット | どのリサイクルショップでもマッサージチェアが売却できるわけではない、多機能・状態が良い・有名メーカーなど高価買取には条件がある、正常に使えないものや状態の悪いものは買い取り不可、届出を出しているリサイクルショップを探さなくてはならない |
リサイクルショップは、出張買取を行うところであれば、重いマッサージチェアを運ぶ手間をかけずに売却できます。
買取価格が期待できるマッサージチェア
- ・正常に作動している
- ・保証書や取扱説明書、リモコンなどの付属品が揃っている
- ・製造してから5年以内
- ・傷がない
- ・綺麗
上記に当てはまるマッサージチェアならば、買い取り価格に期待ができます。
買い取り業者
リサイクルショップと同様、管理医療機器の届出を保健所に出している買い取り業者であれば、マッサージチェアの処分を検討する際に選択肢に入ります。
メリット | 成立すれば処分費用が掛からない、不用なマッサージチェアをお金に換えられる |
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デメリット | 買い取りの基準はシビア、届け出を出している業者を探さなくてはならない、壊れているマッサージチェアや古い機種は買い取りが難しい |
出張買い取りや運び出しにも対応している買い取り業者へ依頼すると、マッサージチェアを運び出す労力をかけずに買い取りが依頼できます。
処分したいマッサージチェアが人気メーカーのものや人気のある製品、多機能である、使用感がなく綺麗な場合は、買い取り業者に依頼するのもよいです。
家電量販店に引き取りを依頼
家電量販店では、購入したお店での引き取りサービスや新品購入時に下取りサービスなどを実施。マッサージチェアの処分先としても考慮したい選択肢です。
各家電量販店での引き取りサービスの詳細を以下にまとめました。
<各家電量販店のマッサージチェア引き取りの詳細>
家電量販店名 | 処分費用 | 備考 |
---|---|---|
ケーズデンキ | 4,400円(税込) | 引き取りのみの際は別途出張料金が必要 |
ヤマダ電機 | 要問合せ | – |
エディオン | 4,400円(税込) | ●室内からの搬出には別途費用が必要 ●フランチャイズ店では行っていない。 ●処分は下記が条件 ・縦と横と高さの合計が370cm以下であり重さが90kg以下 ・取り外し工事が不要 ・搬出時に作業員2名が必要 |
ノジマ | 同等商品の購入かつノジマのモバイル会員であれば同じ数量を無料で処分可能 | 処分のみは不可 |
コジマ | マッサージチェアの引き取り処分は行っていない | – |
ヨドバシカメラ | 4,400円(税込) | 回収のみの場合は別途で出張費用が2,000円必要。3辺の合計が360センチ以下・重量が70kg以下ではないと対応不可。 |
ニトリ | マッサージチェアの引き取りは行っていない | – |
メリット | 購入時の下取りなら処分もひとまとめに任せられて便利、訪問回収もしてくれる(費用は別途必要) |
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デメリット | 処分のみは店舗によって受け付けていない、持ち込みだと費用が安くなる場合もあるが自力で運ぶのは難しい |
家電量販店に引き取りを依頼する際は、まずは各店舗へお問い合わせください。
知人や友人に譲る
処分したいマッサージチェアが綺麗でまだ使えて、かつ知人や友人が欲しがる場合は譲るのもよいでしょう。マッサージチェアを欲しがる方に譲れば、処分費用をかけずに手放せます。
メリット | 成立すれば処分費用が掛からない、友人や知人に使ってもらえるため処分の罪悪感が少ない |
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デメリット | 確実に処分できるわけではない、声をかける手間が掛かる、持ち運びには人手やトラックを始め運搬手段が必要、配送業者を利用すると送料がかかる、壊れているものは不可 |
状態が良いだけでなく持ち運びが可能で、欲しがる方が身の回りにいる場合は、マッサージチェアを友人や知人に譲ってみてはいかがでしょうか。
ジモティーを利用
まだ使える不用なマッサージチェアについてお金をかけずに処分したい時は、ジモティーを利用するのも方法の一つです。
ジモティーならば地元の人を中心に、欲しい人を広く募れるのが強み。貰い手が見つかれば、無償や有償で譲れます。
メリット | 貰い手が見つかれば処分費用が掛からない、掲示板を通じて欲しい人を広く募れる |
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デメリット | 確実に処分できるわけではない、いつ貰い手が見つかるかはわからない、トラブルになることも、持ち運ぶ手間がいる、マッサージチェアの大きさによっては運び出しに人手が必要 |
ジモティーはマッサージチェアの貰い手がいつ見つかるかわからないため、時間の余裕のある時に利用しましょう。
不用品回収業者
- 「マッサージチェアの処分を丸投げしたい」
- 「なるべく手間をかけずに処分したい」
- 「急ぎでマッサージチェアを回収して欲しい」
上記に該当する方におすすめなのが、不用品回収業者です。自宅まで回収しに来てくれる不用品回収業者は、運び出しまでお任せが可能。
重いマッサージチェアの運び出しに悩まず、プロにお任せすることで手間なく迅速に処分ができます。
メリット | マッサージチェアを自宅から運び出ししてくれる、丸投げでお任せできる、業者によっては24時間受付している、スケジュールを依頼者側に合わせてくれる、即日対応や土日祝日・早朝や深夜の依頼も可能、労力や手間が最小限で済む |
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デメリット | 費用は掛かる傾向、単品での対応は受け付けていないところもある、悪徳業者がゼロではない |
即日対応も可能な不用品回収業者は、退去日が近い時や急ぎでマッサージチェアを処分したい時にも頼りになります。
他の不用品もあわせて回収・処分してくれるため、マッサージチェア以外にも処分したい不用品がある時に利用するのもよいでしょう。
不用品回収業者が便利な点とは?
マッサージチェアの処分を不用品回収業者に依頼すると便利な点は、3つあります。
重いマッサージチェアを運び出さなくて済む
不用品回収業者に依頼すれば、重いマッサージチェアの運び出しも必要ありません。なぜなら、不用品回収業者は回収や処分だけでなく、持ち運び自体もサービスの範囲だから。
人手が必要な重いマッサージチェア運びも、不用品回収業者に依頼すれば代わりに行ってくれるため、スムーズかつ体への負担なく処分ができます。不用品回収業者は家の中から運び出すだけでなく、2階以上の運び出しにも対応しているため便利です。
依頼者側の都合に合わせてくれる
日程に関しても、依頼者側の都合に合わせてくれるのも便利です。なぜかというと、依頼者側が回収日を指定できるから。スケジュールの調整がしやすいため、仕事や予定との兼ね合いがしやすいです。
空き次第では即日対応も可能なため、急いでマッサージチェアを処分しなくてはならない時にも頼りになります。
他の不用品も回収可能
マッサージチェア以外の不用品もあわせて回収してくれるため便利です。不用品回収業者は元々、マッサージチェア以外にも家電や家具など数々のジャンルの不用品の回収を実施。
自宅にあるマッサージチェア以外の粗大ゴミもひとまとめに依頼できるため、品目ごとに処分先を探す・手続きをするといった手間が省けます。家の中を効率よく綺麗にできるのも、不用品回収業者の便利な点といえるでしょう。
優良な不用品回収業者の見分け方
不用品回収業者は便利な点が多いですが、一部悪徳業者がいるのも事実です。各自治体のホームページやテレビでも、悪徳業者によるトラブルが紹介されています
- 【トラブル例】
- 無料で回収する」とアナウンスしながらトラックで回っている業者に依頼したら、色んな費用が足されていき、最後は高額費用を払うことになってしまった。
このようなトラブルに遭わないためにも、優良な不用品回収業者の見分け方について5つまとめました。
許可の取得について確認する
優良な不用品回収業者をチェックする際は、許可の取得について確認してください。なぜなら一般廃棄物処理業の許可を取得していたり、一般廃棄物処理業の許可を取得している業者と提携していたりするからです。
ホームページなどを確認し、許可を取得しているか・取得している業者と提携していれば、トラブルなく安心して依頼できます。
買い取りを依頼する際は、古物商許可の有無もあわせてご確認ください。
口コミで評判をチェック
不用品回収業者についていくつか目星がついたら、Googleマップでの口コミをはじめとした口コミで評判をチェックしましょう。投稿数が多い・評価が高い業者であれば、判断材料となります。(口コミは主観の意見なのでその点は加味してチェック)
なお、Googleマップの口コミであれば星の数が4.5以上あれば、利用者の満足度が高いといえます。
口コミで悪い評価が多く見受けられる場合、その業者が優良である可能性は低いと考えられるため、依頼を避けるのが無難です。
ホームページなどにスタッフの顔出し写真がある
不用品回収業者のホームページをチェックする際は、スタッフの顔出し写真があるかもあわせて確認してください。理由としては、優良な不用品回収業者の場合は、スタッフの顔出し写真をホームページに記載しているものです。実際に作業を担当するスタッフの顔がわかれば、安心感に繋がります。
反対に、スタッフの顔出しをせずフリー素材を利用している際は悪徳業者の可能性がゼロではないため、注意しましょう。
対応もチェック
問い合わせ時や見積り時の対応もチェックするとよいです。優良な不用品回収業者であれば、問い合わせ時や見積り時もきちんとした対応をしてくれます。対応に違和感を覚える際は、依頼を控えてください。
料金や見積もりが明確か
不用品回収業者を選ぶ際は、料金や見積もりが明確であれば優良といえます。
- ・ホームページの料金設定が分かりやすい
- ・見積りが明確で詳細な説明がある
- ・家料金設定がない場合は問い合わせ時に詳細を教えてくれる
上記であれば、安心して依頼が可能です。反対に、悪徳業者は最終的に高額請求をするため、料金や見積りを曖昧にしています。(悪徳業者は後から「処分には費用が掛かる」「積み込みだけは無料」などと難癖をつけて来る)
わかりづらい料金や見積もりであれば、依頼しないようにしてください。
見積り時は、追加料金の有無やどういった時に追加料金が発生するのかも確認しましょう。追加料金についてきちんとした説明があれば、優良な不用品回収業者といえますので安心です。見積りについてメールや書面など形に残してくれるのであれば、安心感がさらに高まります。
- 【悪徳業者は見積もりを形に残さない】
- ・「だいたい〇〇円」
- ・「積み込んでみないとわからない」
悪徳業者は証拠にならないよう、見積もりをメールや書面で形に残さないものです。
このようにもっともらしいこと言いながらも見積もりを形に残さない業者は、悪徳業者の可能性もあるため、依頼しないのが無難です。
マッサージチェアの処分費用の相場
マッサージチェアの処分費用の相場は、下記の通りです。
種別 | 処分費用 |
---|---|
粗大ゴミ | 自治体によって異なる(例:新宿区の場合は30kg以下が1,300円、30〜70kgが3,200円。70kg越えは不可) |
リサイクルショップ | 成立すれば0円 |
買い取り業者 | 成立すれば0円 |
家電量販店 | 4,400円~ |
知人や友人に譲る | 成立すれば0円 |
ジモティー | 0円~ |
不用品回収業者 | 業者によってプランが異なる。 <例> ・単品:2,000円~(出張費用も必要) ・パックプラン:5,000円~ 出張費や階段料金、スタッフ料金などのオプション料金がかかる場合もある |
不用品回収業者は各社で料金の基準が異なります(例:トラック1台で○○円、●平方メートル・●立方メートルで○○円など)。
一見すると費用が高く感じられる場合でも、オプション料金がすべて含まれている業者もあります。そのため、表示されている金額が必ずしも高いとは限りません。詳細は、各社のホームページをご確認ください。
マッサージチェアを処分する上での注意点
マッサージチェアを実際に処分する前に、事前に確認しておきたい注意点をまとめました。
- ・フリマアプリやネットオークションは難しい
- ・自治体に依頼する際の判断基準
- ・解体は素人には難しい
- ・マッサージチェアを処分する前に確認したいポイント
フリマアプリやネットオークションは難しい
マッサージチェアを処分する際は、フリマアプリやネットオークションの利用は難しいため注意してください。なぜかというと、マッサージチェアの中には管理医療機器という種類があるからです。
管理医療機器は医薬品医療機器等法または薬機法の規定から、販売の際は販売業の届出が必要となります。
無許可での個人販売は禁止されているため、管理医療機器に該当するマッサージチェアはフリマアプリやネットオークションで売ることができません。
たとえ知らずに1回でもフリマアプリやネットオークションで販売すると、医薬品医療機器等法に違反する場合があるため、許可を得ていない場合は他の方法での処分をご検討してください。
自治体に依頼する際の判断基準
マッサージチェアを自治体に依頼する際は、指定の場所まで自分たちで運べるかどうかが判断基準となります。
重量のあるマッサージチェアを家から運び出すのは、大変です。さらに、2階以上から降ろす場合には、家を傷つけたり怪我をしたりするリスクも考慮しなければなりません。
人手がある場合や、マッサージチェアが搬出しやすい位置にある場合は、自治体を通じて粗大ゴミとして処分する方法も選択肢に入るでしょう。ただし、怪我をするリスクも考慮する必要があります。安全を優先する場合は、専門の業者や不用品回収業者に依頼するのが安心です。
解体は素人には難しい
「解体して細かくすれば、可燃ゴミや不燃ゴミで処分できるのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、解体はおすすめできません。理由は2つあります。
1つ目は、マッサージチェアの解体は精密機器のため、素人が行うのは非常に危険だからです。解体作業中に思わぬ怪我を負う危険もはらんでいるため、知識がない方は解体せず別の方法で処分しましょう。
2つ目は、自治体によっては解体しても、元の粗大ゴミとして扱われるところもあります。
知識があって解体できたとしても、お住まいの自治体によっては元の粗大ゴミが基準となり、一般ゴミとして処分ができず労力だけ消費するというケースもあります。
どうしてもマッサージチェアを解体したい時は、労力が無駄にならないよう事前にお住まいの自治体における粗大ゴミのルールをご確認ください。
マッサージチェアを処分する前に確認したいポイント
マッサージチェアを処分する前に、一度メーカーや型番をご確認ください。その理由は、メーカーによってはマッサージチェアの処分を行ってくれるところもあります。。
また、型番を調べることで管理医療機器に該当するかの判断もできます。メーカーや型番については、マッサージチェア本体や説明書などからご確認ください。
マッサージチェアを処分ではなく売る時のポイント
マッサージチェアを処分ではなく、売却可能なリサイクルショップや専門業者に売る際に押さえておきたいポイントを4つ解説します。
- 【1】付属品が揃っているか
- 【2】動作確認を行う
- 【3】人気モデルなら高値が期待できる
- 【4】きれいに掃除しておく
付属品が揃っているか
マッサージチェアを売却する際、高価買取を期待するのなら付属品が揃っていることが大切です。
- ・取扱説明書
- ・保証書
- ・リモコン
- ・ヘッドレスト
- ・カバー
マッサージチェアの売却をする際は、付属品があるかどうか家の中を必ず確認するようにしましょう。
動作確認を行う
マッサージチェアの売却の前には、動作確認を行ってください。正常に作動する際は中古品として価値があり、売却も可能です。作動するマッサージチェアは買い取り店が再販売する際に修理が必要ないため、買い取り価格も期待できるでしょう。
動作不良が見られるマッサージチェアは売却ではなく、処分を検討するのがよいです。本記事でご紹介した方法で、動かないマッサージチェアを処分してみてはいかがでしょうか。
人気モデルなら高値が期待できる
マッサージチェアは、次のように市場で人気があるメーカーなら中古市場でも需要があり、価格が期待できます。
- ・フジ医療器
- ・ドウシシャ
- ・大東電機工業
- ・パナソニック
- ・ファミリーイナダ
- ・アテックス
上記のような人気メーカーであり、かつ状態のよいマッサージチェアであれば、売却も視野に入れてみてください。
きれいに掃除しておく
マッサージチェアの売却時は、きれいさも大事なポイントです。汚れや日焼け、タバコの匂いがあると減額される可能性があります。
査定額を少しでも上げるべく、処分したいマッサージチェアをあらかじめできる範囲できれいに掃除しておきましょう。取扱説明書には掃除のやり方が記載されているため、一度チェックするのもよいです。
まとめ
マッサージチェアを急ぎで処分したい時や、手間をかけず重いマッサージチェアを手軽に処分したい時は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
不用品回収業者は即日対応も可能なところもあり、迅速かつ確実に不用品となったマッサージチェアを処分できます。自宅からの運び出しも行ってくれるため、重量があり怪我や家を傷つける可能性のあるマッサージチェアの運び出しも丸投げで処分できるのが便利です。
使わなくなったマッサージチェアが不用品回収業者ではいくらで処分できるか気になる方は、まずは無料の見積もりを利用してみると費用感が把握できます。
マッサージチェアの状態やご自身の状況に応じた方法を選んで、安全に処分してみてはいかがでしょうか?
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