土の処分方法10選!土を処分する際の注意点も徹底解説

土の処分方法10選

アパートやマンション、戸建てなど建物の状況に影響されずに楽しめる家庭菜園やガーデニング。

実際にお花や野菜などを、育てたりして楽しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、お部屋に観葉植物を置いている方もいるかと思います。その中でも必ず必要になってくるのは土ですよね。

植え替えの際に不要な土が出てきてしまったり、急遽お引っ越しすることになってしまった場合、 土を捨てる必要があります。

しかし、 土はゴミとして処分することができず、正しい方法で処分しなければなりません。今回は、土の処分方法について徹底解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

状況に合わせた処分方法の一覧表はこちら

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土を処分する前に事前に知っておくべきポイント

クマとチェック

土の処分には明確な法律上の扱いがあり、特に知っておくべき法律は「廃棄物処理法(正式名称:廃棄物の処理及び清掃に関する法律)」です。

家庭で出る植木鉢の土や庭の残土は、一見すると自然物のため廃棄物に該当しないように思われがちですが、実際には多くの自治体で「家庭ごみとして受け入れできない」と定められています。理由は、土が焼却・再資源化しにくく、一般廃棄物の処理工程に適さないためです。特に根・石・腐葉土・肥料などが混在している場合は、処理困難物に該当し、自治体回収の対象外となります。

また、土を不適切に捨てる行為は不法投棄として厳しく罰せられます。廃棄物処理法16条では「みだりに廃棄物を投棄してはならない」と規定され、違反した場合は5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科される可能性があります。

家庭の少量の土であっても、河川敷・林道・空き地などへの投棄は違法であり、量に関係なく処罰対象です。特にマンション住まいで排水溝に流す行為は、詰まりや浸水トラブルを招くため、管理規約違反だけでなく損害賠償に発展するケースもあります。

このように、土は一般ごみとは異なる法的扱いがされており、水分・混在物の有無によっても判断が変わります。安全かつ合法的に処分するには、園芸店・残土処理業者・不用品回収業者の利用が最も現実的で、法律違反や近隣トラブルのリスクを回避できます。

もし、公園や道端に勝手に捨ててしまうと、不法投棄となり罰則を科せられます。
5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方を科せられてしまう場合がありますので、絶対に公園や道端などに捨ててはいけません。※参考:富岡市~ごみの不法投棄は犯罪です

ただし、自分が所有しており、なおかつ管理している土地であれば、そちらに土を捨てる場合は問題ありません。

不法投棄とは?

不法投棄とは、廃棄物処理法(廃掃法)に基づき、土やゴミを許可された場所以外に捨てる違法行為のことを指します。

家庭で出た少量の土であっても、河川敷・空き地・山林・道路脇・マンション排水溝などに捨てる行為はすべて不法投棄に該当します。廃棄物処理法16条では「みだりに廃棄物を捨ててはならない」と明記されており、違反すると5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金という厳しい罰則が科される可能性があります。

特に土は自然物に見えても、肥料・根・石・微生物が混在しているため「廃棄物」と判断されるケースが多く、家庭ごみとしての処理が難しいため不法投棄のリスクが高い素材です。

また、マンションのベランダ排水溝へ土を流す行為も不法投棄に近い扱いとなり、排水管の詰まりや漏水事故につながれば管理規約違反+損害賠償が発生します。不法投棄は量ではなく“行為そのもの”が違法であり、少量であっても法的責任を問われる点に注意が必要です。

不法投棄の判断基準・リスク比較表

行為内容不法投棄に該当?理由・法律根拠発生するリスク
空き地・河川敷に土を捨てる完全に該当廃棄物処理法16条:廃棄物の投棄禁止懲役・罰金/警察介入/自治体調査
マンション排水溝へ土を流す実質該当管理規約違反+廃掃法16条に抵触漏水・詰まり/修繕費請求/近隣トラブル
道路脇に土を置いて放置完全に該当道路法+廃掃法違反行政指導/撤去命令/罰金
家庭ごみとして少量の土を捨てる区により異なる自治体基準で「不可」が多数回収拒否/置き去りによる注意
園芸店・業者へ正規依頼合法許可業者による収集運搬なら適法トラブルなし・最も安全

土の種類ごとの処分方法

砂、粘土、黒土のイメージ

土の処分は「種類」によって対応方法が大きく異なります。まず家庭園芸で最も多い赤玉土・培養土・腐葉土は、自治体で“微量なら可燃ごみ・不燃ごみ扱い”になる地域もありますが、湿っている土や肥料が混ざった土は回収不可の場合が多く、袋に入れても家庭ごみで捨てられないケースが圧倒的多数です。

観葉植物やプランターに使われる培養土はピートモス・バーク堆肥が混合されているため、自治体では「土は不可」とされるのが一般的です。

一方、庭や花壇の残土は家庭ごみとして扱えず、「残土処理業者」「造園業者」への依頼が必要になります。特に湿った土や根が混ざった土、石・砂利が混在している土は自治体では受け付けられず、不用品回収業者または残土処理専門業者での処分が現実的です。

また、再利用可能な土は天日干し→ふるい分け→殺菌の手順で再生できますが、害虫がいたりカビ臭がある場合は必ず処分に回すべきです。大量の土は自治体処分が不可なため、運搬・回収まで一括で依頼できる業者が最も効率的です。

土の種類自治体で捨てられる?処分方法注意点
培養土(観葉植物・プランター用)× 多くの自治体で不可不用品回収業者・園芸店・ホームセンター湿った土は特に不可。肥料・腐葉土が混在しているため分類NG。
赤玉土・鹿沼土△ 少量のみ可の自治体あり自治体(条件あり)・園芸店回収・不用品回収乾燥していてゴミが混ざっていないことが条件になる場合が多い。
黒土(園芸土)× 基本不可不用品回収業者・残土処理業者大量の場合は残土扱いになり自治体では受け付けない。
花壇・庭の土(残土)× ほぼ不可残土処理業者・造園業者・不用品回収石・根・砂利が混ざるため一般廃棄物に該当しない。
根・植物が混ざった土× 不可不用品回収業者・園芸店回収害虫や菌が繁殖している場合があり衛生上不可。
湿った土・カビのある土× 不可不用品回収業者水分が多く重くなるため自治体基準を満たさない。
再利用可能な土― そもそも捨てず再生可天日干し→ふるい→殺菌→再利用害虫・根・ゴミが混ざっている場合は再利用不可。

土の処分方法10選

土の処分方法

前述の通り、土は廃棄物ではないので一般ゴミで捨てることができず、なおかつ公園や道端に捨てられません。そのため、適した処分方法で土を処分する必要があります。

では、どのように土は処分したら良いのか下記でご紹介いたします。

土を手入れして再利用する

良い土

ガーデニングや家庭菜園で使用済みの土は、土に含まれていた栄養素が無くなってしまっています。また、枯草が混ざっていたり、害虫などが繁殖している可能性もあります。

しかし、固まってしまった栄養のない土も、手入れをすることによって再利用することができます。手入れ方法を下記にまとめてみました。

異物を取り除ききれいにする

土をまず、ふるいにかけます。

ふるいにかける際は、粗目、中目、細目の順番でふるいにかけましょう。また、水に浸し洗ってしまうのも良いでしょう。洗った際に浮いてきた異物を取り除いておくと効果的です。

熱湯で消毒する

ブルーシートに土を広げておきましょう。そこに沸騰したお湯をかけて、屋外でしっかり乾燥させます。

お湯をかける際は、まんべんなくかけるのがポイントです。また、乾燥させる際は、冬場は1週間~2週間放置させましょう。夏場の場合、太陽の光で乾燥させます。乾燥中は、定期的にかき混ぜるようにしましょう。

土を改良する

ホームセンターや園芸専門店で購入する事ができる腐葉土や堆肥を混ぜることによって、土の栄養バランスが整います。土の栄養バランスが整うと、通常の土と同じくらいの状態まで改良することができます。

ただし、もっと栄養素が豊富な土にするためには足りていない栄養を補う必要があります。有機肥料などを混ぜて、栄養を補いましょう。

自宅の庭に撒いてしまう

家の庭

こちらの方法は、1番手軽に処分できる方法になります。

アパートやマンションに住んでいる方は、自宅の庭に撒いて処分することは難しいです。ですが、戸建てで庭があり、他の場所を借りて家庭菜園やガーデニングをおこなっている方は、不要になった土を撒いて処分することが可能です。

しかし、不要になった土を撒く場合、家庭菜園で育てている野菜やガーデニングで育てている植物が枯れてしまう場合があります。

家庭菜園やガーデニングで使用している土に、不要になった土を撒いてしまうと育てている野菜や植物に悪影響が出る可能性がありますので、不要になった土を撒く際は注意が必要です。

一般ゴミとして処分

ゴミ集積所

土は基本的に自然物となるため一般ゴミとして処分することはできませんが、自治体によっては一般ゴミとして回収できる場合があります。

ただし、各自治体によって回収の可否や、無料か有料かは異なってきますので事前に確認は必須です。

また、回収はできなくとも小学校などに無料で持ち込むことが可能な場合もあるので、こちらも合わせて確認しましょう。土の回収が可能な自治体のほとんどが、条件を設けています。

例えば、回収場所が指定されていたり、回収日時が決まっている場合もあります。

その他にも、 20リットルまでなど量の制限があったり、少ない土であれば可燃ゴミに混ぜて捨てて良い場合など、各自治体によって条件が異なってきますので注意が必要です。

また、近年では可燃ゴミとして処分できる土があります。このような可燃ゴミで処分できる土であれば、自治体のゴミ回収の際に出すことができるので、費用がかなり抑えられておすすめです。

園芸専門店で引き取ってもらう

園芸店

園芸専門店では、土が購入できるだけではなく不要になってしまった土を引き取ってくれます。

引き取り条件は店舗ごとに異なり、土の買い替え時のみ引き取りできる場合や、土の買い替えをしなくても引き取りが可能な場合など、様々な条件があります。

また、引き取りの際の料金は無料なのか有料なのかだったり、引き取り方法なども店舗によって異なってきますので、事前に店舗に確認しておくと安心です。

ただし、必ずしも全ての園芸専門店が引き取ってもらえるとは限りませんので、直接持ち込む前に確認しておきましょう。

引き取り方法は主に、直接店頭に持ち込まなければいけないところが多いので、移動手段が限られてきます。また、車を使って持ち込む際は、揺れて土がこぼれてしまって車内が汚れる可能性もあるので、土嚢袋などしっかりとした素材の袋に入れて運ぶのがおすすめです。

ホームセンターで引き取ってもらう

ホームセンターの園芸コーナー

店舗によってきますが、ホームセンターで引き取ってもらえることがあります。

土の引き取りをしているホームセンターは、基本的に回収ボックスが設置されているので、不要になった土を回収ボックスに入れるだけなので、お手軽に処分ができます。

ただ、ホームセンターで土や砂など園芸に関する商品を多く取り扱っている店舗でも、土を引き取ってくれるとは限らないので注意が必要です。

引き取ってもらう際の費用がかかってくるのかも、店舗によって異なってきます。条件を満たせば無料で引き取ってもらえる場合など、様々な条件があるので、事前に店舗へ確認しましょう。

なお、引き取り方法ですが、ホームセンターで引き取ってもらう場合も基本的に持ち込まなければいけないところが多いため、移動手段が限られてきたり、移動中に揺れて土がこぼれてしまって汚れてしまうことも考えられます。そのため、汚れないように気を付けて土を運搬する必要があります。

以下の表に土の回収をしている店舗と、していない店舗をまとめてみました。

回収可能回収不可
・ユニディ
・島忠
・カインズホーム
・コーナン
・コメリ
・ケーヨーデイツー
・ビバホーム

土の引き取りが可能な業者に引き取ってもらう

庭の土やプランター

こちらの方法であれば、比較的手間をかけることなく土を処分することが可能です。電話やメールなどで手軽に申し込むだけではなく、訪問回収や宅配回収ができるので、ほとんど手間をかけることなく土を処分できます。また、引き取り業者によっては持ち込むことも可能です。

ただ、土の量によって料金設定をしている業者が多く、1㎏あたり何円といった形で設定されています。

大量の土を処分する場合は、高額になってしまう可能性もあるため注意が必要です。また、訪問買取や宅配買取の場合は、土の処分料金だけでなく出張料や送料がかかってきます。

持ち込む場合は土の処分料金だけ済むため、自宅の近くに引き取り場所がある方は持ち込むとお得に処分ができます。

フリマアプリやネットオークションに出品する

土とスマホ

未使用の土があれば、フリマアプリやネットオークションで売るも1つの手段です。

未使用の土以外にも、植木鉢や植物を一緒にセットとして出品してしまうのも良いでしょう。セットとして出品すれば、使わなくなった植木鉢や育てようと思っていた植物も土と一緒に手放せます。

しかし、出品から発送まで、かなりの手間がかかってきてしまいます。出品時は、土や植木鉢、植物について詳しく記載しておかなければなりません。また、購入者とのやり取りや梱包作業、発送まで全て自分で行わなければいけません。

なお、発送する際は送料がかかってきます。送料は大きさや重さによって変わってくるため、注意が必要です。

ただ、購入者が必ず現れるとは限らないため、場合によっては長期間保管しておくことになります。植物もセットとして出品する方は、枯らさないよう管理しなければならないので気をつけましょう。

家族や友人・掲示板で譲る

大量のプランターや土

不要になった土を、誰かに譲るのも良いでしょう。家族や友人など身近な人で。家庭菜園やガーデニングを楽しんでいる人がいれば一度土を引き取ってもらえないか相談してみましょう。

また、これから家庭菜園やガーデニングを始めたい人がいれば、そちらに譲ってみるのも良いでしょう。身近に家庭菜園やガーデニングをしている知り合いがいない場合、ジモティーなどの掲示板で譲ることもできます。

農園などの回収サービスに引き取ってもらう

農園

土をよく扱っている農園などでは、自発的に土の回収を行ってくれている場合があります。

大体の農園では、大量の土の回収は受け付けていません。植木鉢数個分ほどの少量の土の回収が対象となっています。

また、費用ですが農園によってはきますが、基本的に無料で回収してもらえます。ただし、有料の場合もありますので、事前に農園に確認しましょう。

こちらの方法は、都心部に近いかつ、自然が多い地域で利用できる場合が比較的多くなっています。お近くに農園が無い場合や、回収対象外と場合は別の処分方法で処分しましょう。

不用品回収業者に依頼する

土をトラックで運んでるクマ

この方法は、捨てられる量の制限など条件がないので、少量から大量の土を処分することも可能です。

また、回収日時の融通がかなり利きますので、自分の都合に合わせて回収に来てもらえるだけでなく、運搬作業なども全て不用品回収業者が行ってくれるので手間がかかりません。

土以外にも、植木鉢など他の不要になったものも一緒に回収してくれるので処分したいものが複数ある場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

ただし、他の処分方法に比べて費用は高くなってしまうので注意が必要です。早めに処分したい方や手間をかけたくない方、処分したいものが土以外にも複数ある方におすすめの方法です。

不用品回収業者の選び方を解説!悪質業者のトラブル事例も紹介

【東京23区】土の処分ルールまとめ

【東京23区】土の処分ルールまとめの文字と土

土は東京23区では原則「家庭ごみとしては捨てられない」と明確に定められており、可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみのいずれにも分類されません。理由は、土が一般廃棄物ではなく「自然物(残土)」扱いとなり、焼却処理や再資源化ができず、ほとんどの区で回収基準を満たさないためです。特に、湿った培養土や肥料の混ざった土、花壇・庭の土、根や石が混在した残土はすべて回収不可となります。

代表的な例として、新宿区・杉並区・練馬区・品川区・大田区では「少量であっても土は不可」と公式サイトで明記されています。千代田区や中央区も同様で、植木鉢に入った土は“土を取り除かなければ回収不可”とされています。唯一、少量で乾いた土のみ不燃ごみ扱いとする区もありますが(板橋区など)、あくまで例外的で、多くの区民が「捨てられない」という状況になります。

そのため東京23区で現実的な処分方法は,

  • ① 園芸店・ホームセンターへの持ち込み
  • ② 不用品回収業者による回収
  • ③ 残土処理業者への依頼(庭の大量土)

の3つが基本ルートです。特にマンション住まいでは大量の土を自力で運ぶことが困難なため、自宅まで回収に来る不用品回収業者が最も一般的です。

区名土の回収可否自治体ルールの特徴現実的な処分方法
新宿区× 不可土は全量不可。植木鉢から土を取り除いても回収不可。不用品回収 / 園芸店
杉並区× 不可土・砂・石は不可。持ち込み処分も不可。不用品回収 / 残土業者
練馬区× 不可土・砂は指定ごみ収集で扱えない。園芸店 / 不用品回収
板橋区△ 少量の乾いた土のみ可乾燥した細かい土のみ“不燃ごみ扱い”の例外規定。少量→自治体 / 大量→業者
大田区× 不可土は不燃ごみにも粗大ごみにも分類されない。不用品回収
品川区× 不可土・砂利はごみとして出せない。園芸店 / 業者

ベランダの土の捨て方(マンション版)

ベランダの土入りプランター

マンションのベランダで使った土は、自治体の家庭ごみでは捨てられないのが基本です。

さらに、マンションでは「共用部の汚損」「排水管詰まり」「下階への漏水リスク」などのトラブルを避ける必要があり、処分方法に特に注意が必要です。まず、ベランダで土を排水溝へ流す行為は厳禁で、多くのマンション管理規約で禁止されています。排水管に土が詰まると高額な修繕費が発生し、賠償問題に発展するケースもあります。

処分の手順としては、プランターの土を新聞紙やブルーシートの上で広げ、天日干しで完全に乾燥させるのが第一ステップです。乾燥後にふるいにかけて根・石・ゴミを取り除き、再利用可能な土は再生して使えます。

再利用しない場合は、不用品回収業者への依頼が最も一般的で安全。少量なら園芸店・ホームセンターが回収してくれる場合もありますが、店舗によって対応が分かれるため事前確認が必要です。

大量の土(プランター複数・大型鉢)は重量があり自力搬出が困難なため、ベランダまで引き取りに来る業者が現実的な選択肢になります。

ベランダはマンションの共用部と隣接しているため、誤った処分方法はトラブルに直結します。時間がない場合や重い土が多い場合は、土の回収を専門にしている業者へ依頼するのが最も安全かつ確実です。

残土処理業者の料金相場

庭や花壇の土、大量のプランター土、ベランダガーデニングで出た残土は、自治体ではほぼ受け付けられないため、最も現実的な処分方法が残土処理業者への依頼です。

残土処理業者の料金は「量(㎥・リットル)」「土の状態」「混ざり物の有無」「運搬距離」の4要素で決まり、家庭向けの相場は0.1〜0.5㎥程度(プランター3〜15個分)で8,000〜25,000円が一般的です。特に湿った土、根・石・砂利が混ざった残土は処理工程が増えるため料金が高くなる傾向があります。

また、業者によっては「最低出張費(5,000〜8,000円)」が設定されている場合があり、少量でも一定額がかかります。逆に0.5㎥以上の大量の土の場合は、処分費+運搬費込みで30,000〜60,000円とまとまった費用が必要です。自力で袋詰めできるかどうかも料金に影響し、袋詰め作業を業者に任せると追加で5,000〜15,000円が加算されます。

マンションのベランダなど搬出が難しい場所では、階段料金・クレーン搬出料金が発生することもあるため事前見積もりが必須です。総合的に見ると、**「大量」「重い」「湿っている」「混ざり物がある」**ほど費用が上がるのが特徴で、複数の業者で比較すると3,000〜10,000円以上の差が出ることも珍しくありません。

残土処理業者の料金相場比較表

量・状態相場料金特徴注意点
少量(〜0.1㎥)
プランター1〜3個分
8,000〜15,000円最低出張費が適用されやすい。袋詰めを任せると追加料金。
中量(0.1〜0.3㎥)
プランター4〜8個分
12,000〜25,000円家庭で最も多いケース。湿った土・根の混在で割増になる。
大量(0.3〜0.5㎥)
プランター10〜15個分
20,000〜40,000円庭・花壇の掘削でよく出る量。運搬距離が長いと上昇。
特大量(0.5〜1.0㎥)
庭の大規模掘削
30,000〜60,000円残土処理業者の本領。重機・クレーン搬出で追加料金。
混在土(石・根・砂利・ゴミあり)通常料金+5,000〜15,000円処理工程が多く費用増。自治体では絶対に処分不可。

まとめ

土の処分方法まとめの文字

いかがでしたでしょうか?本記事では、

  • ・土を処分する前に事前に知っておくべきポイント
  • ・土の種類ごとの処分方法
  • ・土の処分方法10選
  • ・【東京23区】土の処分ルールまとめ
  • ・ベランダの土の捨て方(マンション版)
  • ・残土処理業者の料金相場

について、下記で状況に合わせてまとめてみました。

状況処分方法
時間に余裕がある・再利用する
・一般ごみで捨てる
車がある・専門店で引き取ってもらう
・ホームセンターで引き取ってもらう
・引き取り可能業者を利用する
無料で処分したい・自宅の庭に撒く
・友人などに譲る
・農園などの回収サービスを利用する
利益が欲しい・フリマアプリ・ネットオークションを利用する
急いで処分したい不用品回収業者を利用する

土は正しく処分しなければ法律違反となってしまいます。ただ、正しい処分方法が分からないと捨て方にも困ってしまいますよね。

かといって、ずっと保管してしまうと保管場所のスペースが圧迫してしまいますので、正しい処分方法で土を処分することが大切になってきます。

是非、皆さんも本記事を参考に正しい処分方法で土を処分してみてはいかがでしょうか。

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