モバイルバッテリーの捨て方完全ガイド|安全な処分方法・注意点を解説

モバイルバッテリーの捨て方完全ガイド

モバイルバッテリーは、現代生活において欠かせないアイテムです。そんなモバイルバッテリーが「充電の減りが早くなった」「充電時間が以前よりも長い」といった症状が現れた際は、バッテリーの寿命のサインといえます。

新しいモバイルバッテリーに買い替えた時、古いものはどう処分すればよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

本記事のポイント
・モバイルバッテリーの安全な捨て方
・注意点
・迅速かつ手軽な処分サービス

当記事では上記について解説します。適切な処分方法を把握し、モバイルバッテリーを安全に処分しましょう。

📢2025年最新情報:モバイルバッテリーの処分ルールが変わりました

令和7年(2025年)4月、環境省から各自治体に対して「モバイルバッテリーを含む小型充電式電池の回収体制を整備するよう」通知が出ました。これにより、東京都内の多くの区で戸別収集やごみ集積所での回収が開始されています。お住まいの区の最新ルールをご確認ください。

  • 新宿区:令和7年4月〜資源の日(週1回)に集積所で回収開始。透明ポリ袋に入れて出す
  • 世田谷区:令和7年10月〜不燃ごみの日(月2回)に回収開始。他の不燃ごみとは袋を分け「充電式電池」と記載。膨張品は清掃事務所窓口へ
  • 港区:令和7年9月〜不燃ごみの日(月2回)に回収開始。半透明な袋に入れて集積所へ

目次

あなたに最適なモバイルバッテリー処分方法診断

📊簡単4ステップで最適な処分方法がわかる!

🚀Q1.今すぐ処分したいですか?

  • 今日・明日中に処分したい👉不用品回収業者(即日対応可能)
  • 1週間以内でOK→Q2へ進む

⚠️Q2.バッテリーは膨張・破損していますか?

  • 膨張・破損している👉各自治体の指定拠点(清掃事務所等)に持ち込み
  • 正常な状態→Q3へ進む

🔍Q3.バッテリーにリサイクルマーク(3つの矢印マーク)はありますか?

  • リサイクルマークあり(国内メーカー製)👉JBRC加盟店の回収ボックス(無料)
  • マークなし・海外メーカー製→Q4へ進む

🏠Q4.他の不用品もまとめて処分したいですか?

  • モバイルバッテリーだけでOK👉購入店舗・メーカーに相談または自治体指定拠点へ
  • 他の不用品もまとめたい👉不用品回収業者(モバイルバッテリー+他の不用品を一括処分)

モバイルバッテリーの捨て方を注意しなければいけない理由

モバイルバッテリーの捨て方に注意が必要な理由

モバイルバッテリーは、一般ごみとして処分することができません。なぜなら、深刻な事故を引き起こす可能性があるからです。

注意する理由①:火災や爆発の危険性が高い

モバイルバッテリーに含まれているリチウムイオン電池は、衝撃が加わることで発火や爆発を引き起こします。そのため、モバイルバッテリーが一般ごみに紛れ込むと、ごみ収集時や処理施設での処理の際に、火災事故が発生しています。

🔥2025年の実際の事故事例

  • 2025年7月:山手線車内でモバイルバッテリーが発火(乗客への被害)
  • 2025年9月:杉並区のマンション火災でモバイルバッテリーからの出火が疑われ6人搬送
  • 2025年9月:上越新幹線車内でモバイルバッテリー発火、乗客1人がやけど

※各ニュース報道より

下記の被害が起こり、各地で問題となっています。

  • ・作業する方への被害
  • ・ごみ処理施設の設備停止
  • ・ごみ収集の一時停止

注意する理由②:回収と再資源化が法律で義務付けられている

2001年に施行された資源有効利用促進法により、リチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーはメーカーや販売事業者による回収と再資源化が義務付けられています。そのため、モバイルバッテリーは適切な方法にて処分を行わなくてはなりません。

【2025年最新】安全なモバイルバッテリーの捨て方5選

安全なモバイルバッテリーの捨て方5選

安全かつ適切なモバイルバッテリーの捨て方について、5つご紹介します。

処分方法費用対応スピードこんな人におすすめ
JBRC加盟店無料即日(持ち込み)国内メーカー製・リサイクルマークあり
購入店・メーカー無料相談次第購入先が明確な場合
回収ボックス無料即日(持ち込み)近くに設置場所がある場合
自治体の分別回収無料収集日に合わせるお住まいの区が対応済みの場合
不用品回収業者有料最短即日急ぎ・まとめて処分したい・膨張品

安全な捨て方①:JBRC加盟店

モバイルバッテリーを処分する際は、JBRC加盟店を利用するのも良いです。一般社団法人であるJBRCは、小型充電式電池におけるリサイクルの推進を行う団体。JBRC加盟店として、メーカーや販売店がモバイルバッテリーの回収に協力を行っており、処分したい時に選択肢に入ります。

大抵の大手家電量販店が加盟しているものの、すべての事業者が加盟しているわけではないため注意が必要です。JBRC加盟店に依頼する際は、お近くの量販店に問い合わせるか、お住まいの地域にJBRC加盟店があるか検索しましょう。

【JBRC加盟店の検索はコチラから】

https://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/

安全な捨て方②:購入店舗やメーカーに相談

モバイルバッテリーを実際に購入した店舗や、メーカーに相談するのもよいです。資源有効利用促進法により、メーカーはモバイルバッテリーの回収が義務付けられています店舗に関しても無料での回収を実施しています。購入した店舗やメーカーへ回収を依頼する際は、モバイルバッテリーの回収を実施しているか事前に相談しましょう。

モバイルバッテリーの処分を購入店舗やメーカーに相談するのはどういう時ですか?
お近くにJBRC加盟店がない時に、購入した店舗やメーカーにお問い合わせください。

安全な捨て方③:回収ボックス

お住いの市区町村によっては、一般社団法人JBRCが設置した回収ボックスを利用するのも正規の手段です。リサイクルマークがついたモバイルバッテリーが回収対象となります。

  • ・小型充電式電池回収ボックス
  • ・小型充電式電池リサイクルボックス

回収ボックスは上記のような名称で、役所やホームセンター、家電量販店といった場所に設置されており、モバイルバッテリーの処分が可能です。

回収ボックスを利用してモバイルバッテリーを処分する際の注意点はありますか?
セロハンテープなどを貼って絶縁や充電を使い切っておくとよいです。なお、回収ボックスは膨張・破損したものは対象外となります。

安全な捨て方④:自治体の分別回収(2025年から拡大中)

2025年4月に環境省から各自治体への通知が出たことで、モバイルバッテリーを含む小型充電式電池の戸別回収・集積所回収に対応する自治体が急増しています

📋 2025年最新:東京都内の主な対応状況

対応内容
新宿区令和7年4月〜資源の日(週1回)に集積所で回収。端子部にテープを貼り、透明ポリ袋に入れて出す
世田谷区令和7年10月〜不燃ごみの日に回収。膨張・破損品は清掃事務所等の窓口へ
港区令和7年9月〜不燃ごみの日(月2回)に回収。半透明袋に入れ集積所へ
品川区令和6年9月〜「陶器・ガラス・金属ごみ」の日に回収。膨張品も戸別収集対応
江東区燃やさないごみの日に回収。膨張品も袋に「膨張電池」と記載すれば収集可

全ての自治体が行っているわけではないので、お住まいの地域の情報をご確認ください。

自治体でのモバイルバッテリーの回収は、燃えないごみとしてまとめて出していいですか?
燃えないごみとまとめるのはおやめください。モバイルバッテリーの回収を行う自治体では、電池類のみでひとまとめにし、燃えないごみとは別にしましょう。

安全な捨て方⑤:自治体指定の拠点(膨張・回収対象外品)

  • ・海外製の製品
  • ・リサイクルマークがない
  • ・回収対象外のモバイルバッテリー
  • ・膨張した製品

これらに該当するモバイルバッテリーは、各自治体のHPに記載されている自治体指定の拠点に持ち込むことで、処分ができます

各自治体の持ち込み先一覧(膨張・回収対象外品)

膨張したモバイルバッテリーの処分先を自治体ごとにご紹介します。

自治体処分先
杉並区・ごみ減量対策課(阿佐谷南1丁目15番1号区役所西棟7階)
・杉並清掃事務所(成田東5丁目15番20号)
・杉並清掃事務所方南支所(方南1丁目3番4号)
・杉並清掃事務所高円寺車庫(高円寺南2丁目36番31号)
練馬区・練馬清掃事務所(豊玉上2丁目22番15号)
・石神井清掃事務所(上石神井3丁目34番25号)
・豊玉リサイクルセンター(豊玉上2丁目22番15号)
・春日町リサイクルセンター(春日町2丁目14番16号)
世田谷区・清掃・リサイクル部事業課(松原6-3-5 梅丘分庁舎2階)
・世田谷清掃事務所(上馬5-21-13)
・玉川清掃事務所(野毛1-3-7)
・エコプラザ用賀(用賀4-7-1)
新宿区・新宿清掃事務所・各清掃センターへ持ち込み
横浜市横浜市内の各地区資源循環局事務所(鶴見・神奈川・西・中・南・港南・保土ケ谷・旭・磯子・金沢・港北・緑・青葉・都筑・戸塚・栄・泉・瀬谷各事務所)

膨張・破損したモバイルバッテリーにおける捨て方の詳細は、各自治体のHPをご確認ください。

モバイルバッテリーの捨て方の注意点5つ【安全に処分するために必ず確認】

モバイルバッテリーの捨て方の注意点

モバイルバッテリーを処分する際は、くれぐれも守っていただきたい注意点があります。事故なく正しく処分するため、モバイルバッテリーの捨て方における注意点を5つ解説します。

捨て方の注意点①:燃えないごみでは出さない

モバイルバッテリーは、燃えないごみとして捨てるのは絶対にやめてください。その理由は、火災や事故の原因になるからです。リチウムイオン電池を利用したモバイルバッテリーは、強い力が加わることで異常な発熱や発火を起こす危険があり、各地域のリサイクル施設で火災が起きています。

収集にあたる方や各処理施設のスタッフの安全と命を守るためにも、モバイルバッテリーは絶対に燃えないごみとして捨てないようにしてください。

捨て方の注意点②:電池の種類をチェック

モバイルバッテリーを捨てる際は、電池の種類をチェックしましょう。その理由は、現在流通しているモバイルバッテリーのほとんどがリチウムイオン電池ですが、リリースされた時期やメーカーによってはニッケル水素電池など別の充電池が使われている可能性があるからです。電池の種類が異なると処分方法が異なる場合もあるため、処分の前に必ずチェックをしましょう。

  • ・取扱説明書
  • ・電池に記載されたリサイクルマーク

上記からモバイルバッテリーの種類が確認できます。

捨て方の注意点③:膨張したバッテリーは特別な対応が必要

膨張したバッテリーは捨て方が異なるため、注意してください。JBRC加盟店や購入店、メーカーなどでは、膨張したバッテリーの回収は行っていません。発火・爆発する可能性のある膨張したバッテリーは、各自治体の窓口で確認する・自治体指定の拠点などで処分を行いましょう。

⚠️ワンポイント:膨張したバッテリーはそのまま使い続けるとショートや発火する恐れがあるため、速やかに使用を中止して処分してください。

膨張したモバイルバッテリーは使わずそのままにしておけば大丈夫ですか?
内部における圧力の上昇や構造破損により発火や破裂する危険があるため、膨張したモバイルバッテリーを放置したままにするのはやめてください。「使用していないから大丈夫」とは思わず、速やかに処分しましょう。

捨て方の注意点④:分解しない

モバイルバッテリーは興味本位で分解しないようにしましょう。なぜかというと、リチウムイオンを使ったモバイルバッテリーは力が加わることで、発火・爆発をする恐れがあるからです。バッテリーに使用されている電解液は有害な液体であり、素人がそのまま捨てることは不可能です。モバイルバッテリーは、くれぐれも分解しないようにしてください。

捨て方の注意点⑤:濡らさない

モバイルバッテリーを捨てる際は、濡らさないように気を付けてください。「塩水につけて放電処理を行う」という情報が流れていますが、実際はリチウムが変質してしまい、リサイクルに出せなくなる・リサイクル施設での扱いが難しくなってしまいます。

また、水がリチウムイオン電池の内部に浸水すると、使用せず放置しているだけで内部にある回路基板がショートしたりトラッキング現象が起きたりして、発熱・出火する恐れもあります。モバイルバッテリーは処分するものであっても、濡らさないように気を付けましょう。

モバイルバッテリーの捨て方・処分前の事前準備(絶縁処理)

モバイルバッテリー処分前の絶縁処理

モバイルバッテリーを処分する際は、事前準備として必ず絶縁をしてください。なぜなら、回収時に他の電池などと接触することで、モバイルバッテリーが発熱・発火する可能性があるからです。発熱や発火をしないよう、モバイルバッテリーの端子部にテープなどを貼り絶縁してから処分してください。

回収先によっては事前に放電を求められる場合もあるため、処分の前に充電した分を使い切るようにしましょう。

✅ 絶縁処理の手順(3ステップ)

  1. ①できるだけ放電する:接続機器を使い充電を使い切る
  2. ②端子にテープを貼る:充電口・電源ボタン部にセロハンテープまたはビニールテープを貼る
  3. ③袋に入れる:透明または半透明のポリ袋に「モバイルバッテリー」と記載して入れる
モバイルバッテリーの絶縁に使えるテープはなんですか?
セロハンテープやビニールテープが利用できます。

モバイルバッテリーの捨て方に迷う際の処分方法3選

モバイルバッテリーの捨て方に迷ったときの処分方法

モバイルバッテリーの捨て方に迷った際に役立つ、自治体や購入店・メーカー以外の処分方法についてご紹介します。

その他の捨て方①:携帯ショップ

携帯ショップでもモバイルバッテリーの回収を実施しています。ただし、そのキャリアにて購入したモバイルバッテリーのみが対象となる場合があるため、携帯ショップで購入したモバイルバッテリーを処分する際に考慮したい方法です。

その他の捨て方②:売却(状態が良ければ買取可能)

モバイルバッテリーは、状態によっては売却も視野に入ります。

モバイルバッテリーの買取価格目安

比較的新しく状態の良いモバイルバッテリーであれば、買取してもらえる可能性があります。以下は買取価格の目安です。

モバイルバッテリーの種類買取価格目安
大容量(20,000mAh以上)・国内メーカー・3年以内1,000円〜3,000円
中容量(10,000mAh前後)・国内メーカー・3年以内500円〜1,500円
Anker・cheero等の人気ブランド・3年以内500円〜2,000円
製造5年以上・ノーブランド・劣化あり買取不可の場合が多い
膨張・破損・動作不良品買取不可

買取価格が高くなる条件

  • ・製造から3年以内
  • ・AnkerやCheero等の人気ブランド・国内メーカー製
  • ・10,000mAh以上の大容量モデル
  • ・付属のケーブルや説明書が揃っている
  • ・キズや汚れがなく外観がきれい
  • ・充電・放電が正常に動作する
  • ・PSEマークあり

買取不可になる条件

  • ・製造から5年以上経過
  • ・膨張・破損・動作不良がある
  • ・充電できない・すぐに放電してしまう
  • ・ノーブランドの格安品
  • ・PSEマークなし(安全基準未達)

状態・メーカー・市場価格により価格は変動します。正確な買取価格は、複数の買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

その他の捨て方③:不用品回収業者(最も手軽)

こんな人にオススメ
「少しでも早くモバイルバッテリーを処分したい」
「そのほかの不用品もまとめてお願いしたい」
「とにかく手間をかけたくない」

上記に該当する方におすすめなのが、不用品回収業者です。不用品回収業者の中には家電や家具だけでなくモバイルバッテリーの回収も行う業者もあるため、処分まで任せられます。

事前準備も必要なく、依頼後は当日に回収してもらえば完了。効率良くモバイルバッテリーを処分できます。不用品回収業者は運び出しもサービスの一環となっているため、重たい家電や家具、大量にある不用品もお任せが可能。モバイルバッテリーと合わせて、不用品もまとめて片付けたい時にも頼りになります。

不用品回収業者は膨張したモバイルバッテリーも回収してくれますか?
業者によっては膨張したモバイルバッテリーも回収対象です。依頼時に「膨張したモバイルバッテリーもお願いしたい」と伝えておけば、対応の有無がわかるだけでなく業者側も安全に対応できます。単品場合、単品でも可能か確認しましょう。

不用品回収業者が便利な点7つ

1. 即日対応も可能

不用品回収業者の中には、即日対応を行っている業者もいるのが便利です。急な引っ越しや短時間での大掃除といった緊急時でも、不用品回収業者ならスケジュールが空いていれば即日対応も可能。モバイルバッテリーやその他の不用品をすぐにでも処分したい時に利用することで、期日までに処分が間に合います。

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2. 大量処分ができる

不用品回収業者は、個数に制限がないため大量処分ができるのが便利です。自治体では大量処分となると地域によっては対応できない場合もありますが、不用品回収業者ならば問題ありません。料金プランに応じて大量の不用品がある場合も対応してもらえるため、ご自宅にある不用品をモバイルバッテリーと一緒にまとめて処分し、家の中をスッキリできます。

3. 運び出しも任せられる

不用品回収業者は、運び出しも任せられるのが便利です。ご自宅からの運び出しもサービスの一環のため、大きな家具や重い家電などを処分したい時に利用すると楽々処分ができます。お一人の方・ご高齢の方・重いものを運ぶのが困難な方でも体への負担を気にせず処分が可能です。

4. 自治体では対応していない品目もOK

不用品回収業者は、自治体では対応していない品目も回収対象となっているのが便利です。テレビや冷蔵庫、パソコンといった自治体では回収不可となる品目も、不用品回収業者なら依頼が可能。品目ごとにそれぞれ手続きを行う必要がなくなり、時短にもなります

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5. 買い取りも実施

不用品回収業者は回収・処分だけでなく、買い取りも実施しているのが便利です。値段が付くものを買い取ってもらうことで、費用の相殺ができお得に利用できます。また、改めて買い取り先を探す必要もなくなり、時間を節約できるのも強みです。

6. 手続きや手間が少ない

不用品回収業者は、手続きや手間が少ないのも便利です。電話1本で申し込みや依頼ができるだけでなく、ホームページから24時間申し込むことも可能。自治体のように粗大ごみ処理券の購入が必要なく、最小限の手間で不用品を処分できます。

7. 海外メーカーのモバイルバッテリーにも対応

不用品回収業者は、海外のモバイルバッテリーに対応している業者もいるのが便利です。回収ボックスは、基本的に一般社団法人JBRCに加盟しているメーカー製品のみが対象となっており、海外メーカーの製品は該当しておりません。処分に困る海外メーカーのモバイルバッテリーも、対応可能な不用品回収業者に任せれば安全かつスムーズに処分できます。

モバイルバッテリーの処分で不用品回収業者を選ぶ際の注意点7つ

不用品回収業者を選ぶ際の注意点

モバイルバッテリーを処分する際にも頼りになる不用品回収業者ですが、悪徳業者が少なからずいるためトラブルに遭う可能性がゼロではありません。このようなトラブルに遭わないためにも、不用品回収業者を選ぶ際の注意点について7点まとめました。

①許可の取得を確認する

不用品回収業者を選ぶ際は、許可の取得について必ず確認してください。優良な業者は自社で一般廃棄物処理業運搬許可を取得しているか、許可を取得した業者と提携しています。必ずホームページなどで、許可を取得しているかチェックをする・許可の取得について問い合わせて確認しましょう

②料金体系が明確か確認する

不用品回収業者を探す際は、料金体系についても必ず目を通しましょう。信頼できる業者であれば明確でわかりやすい料金体系が記載されています。反対に悪徳業者は、料金体系が曖昧なものです。高額請求に遭わないためにも、料金体系がわかりやすい不用品回収業者への依頼を心がけてください

③詳細な見積もりを出してくれるか

不用品回収業者に依頼する際のチェックポイントの一つが、見積もりです。きちんとした業者であれば詳細で正確な見積もりを出してくれるからです。さらに、見積もりを文面やメールなど残る形で出してくれます。見積もりを依頼し、詳細かつ正確な内容・金額を提示してくれる不用品回収業者に依頼すれば安心です。

④住所・連絡先の記載がある

ホームページなどに、住所や連絡先について記載があるかどうかも注意点です。きちんとした業者であれば、ホームページなどに住所や連絡先について記載しています。業者を選ぶ際は、必ず住所や連絡先をホームページなどに記載しているところにしましょう。

💡ワンポイント:業者のホームページと合わせて、Googleマップで検索するのもおすすめ。実際に店舗や事務所が存在していればきちんと営業している証拠です。

⑤トラックで巡回していない業者を選ぶ

不用品回収業者は、トラックで街の中を巡回しているかどうかも注意点です。トラックで巡回する業者は悪質な業者である可能性が高いため、依頼は控えましょう。身元やサービス内容がわからないトラックで巡回する業者には、トラブルを避けるべく依頼をお控えください。

⑥口コミを事前にチェック

不用品回収業者を選ぶ際は、口コミも事前にチェックしておきましょう

<口コミのチェックポイント>

  • ・サービスや価格について具体的に触れている
  • ・ネガティブなコメントに対する丁寧な返信がある
  • ・投稿件数の多さ
  • ・Googleマップの口コミは☆4.5以上だと安心

⑦「無料回収」の宣伝には注意

「無料回収」を強調する不用品回収業者には気を付けてください。実際に依頼すると最終的な費用が無料になるとは限らず、場合によっては予想外の出費や高額費用を請求される可能性があるからです。チラシやトラックのアナウンスで「無料で回収する」と宣伝している業者には用心してください。

モバイルバッテリーの捨て時サイン・寿命の目安

モバイルバッテリーの捨て時サイン・寿命

モバイルバッテリーは、下記のような状況になった際は捨て方を考えるタイミングです。

症状状態・リスク
膨張しているそのまま使用していると発火の恐れあり。速やかに処分が必要
触ると熱いバッテリーの寿命が近い。スマホに繋げるとスマホ本体に負荷がかかる
充電に時間がかかる劣化している可能性あり。充電効率が大幅に低下している
すぐに充電が切れるバッテリー容量が大幅に減少。スマホをほとんど充電できない

なお、モバイルバッテリーはメーカーや容量によって異なりますが、300〜500回の充電・年数では1〜2年が寿命です(使用状況により異なります)。寿命を目安にしつつ、異常を感じた際は捨て方を検討しましょう。

絶対失敗しない!信頼できる不用品回収業者の選び方

不用品回収くまのての対応エリア

不用品回収くまのては、東京23区を中心に広いエリアでモバイルバッテリーを含む不用品の回収・処分サービスをご提供しています。

エリア対応区域
西部エリア杉並区 / 中野区 / 練馬区 / 武蔵野市 / 三鷹市
南西エリア世田谷区 / 渋谷区 / 目黒区 / 品川区
都心エリア新宿区 / 渋谷区 / 港区 / 千代田区 / 中央区
北部エリア豊島区 / 板橋区 / 北区 / 文京区
東部エリア台東区 / 墨田区 / 江東区 / 荒川区
その他上記以外の東京23区・神奈川県(一部)も対応可。お気軽にお問い合わせください

上記以外のエリアについてもご相談可能です。お気軽にお問い合わせください。

まとめ:モバイルバッテリーの捨て方は安全・正確に

モバイルバッテリーの捨て方まとめ

リチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーは、発火や爆発するリスクがあります。安全のためにも、必ず正しい方法で処分することが重要です。

<モバイルバッテリーの処分方法まとめ>

  • ✅JBRC加盟店の回収ボックス(国内メーカー製・リサイクルマークあり)
  • ✅購入店舗・メーカーへ相談
  • ✅自治体の分別回収(2025年から多くの区で開始)
  • ✅自治体指定拠点(膨張・海外製品)
  • ✅不用品回収業者(急ぎ・まとめて処分・海外製品にも対応)
  • ❌燃えないごみ・燃えるごみには絶対に出さない
  • ❌膨張・破損品を回収ボックスへ入れない
  • ❌濡らさない・分解しない

急ぎでモバイルバッテリーを処分したい時や、不用になった家電・家具などの不用品とまとめて処分したい場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。モバイルバッテリーはご自身の状況や処分したい量に応じた最適な方法を選び、正しく処分しましょう。

モバイルバッテリーの捨て方でよくある質問(FAQ)

モバイルバッテリーを無料で処分する方法はありますか?
はい、無料で処分できる方法があります。JBRC加盟店(家電量販店・ホームセンター等)の回収ボックスへの持ち込み、または2025年以降に多くの東京都内の区で始まった集積所・不燃ごみの日の回収が無料です。ただし膨張・破損品や海外メーカー製品は対象外の場合があります。
モバイルバッテリーは燃えないごみとして捨てられますか?
原則として捨てられません。多くの自治体では、モバイルバッテリーを燃えないごみとして出すことを禁止しています。ごみ収集車や処理施設での火災事故の原因になるためです。ただし2025年以降、一部の区(品川区・江東区等)では燃えないごみの日に回収を開始しています。必ずお住まいの区のルールをご確認ください。
膨張したモバイルバッテリーはどこに持っていけばいいですか?
膨張したモバイルバッテリーはJBRC回収ボックスや通常の不燃ごみでは回収できません。お住まいの区の清掃事務所・清掃センターへ持ち込むか、不用品回収業者(対応業者に要確認)に依頼してください。東京都内では品川区・江東区など膨張品も収集できる区もあります。
海外メーカーのモバイルバッテリーはどうやって処分しますか?
JBRCの回収ボックスはJBRC会員企業製品のみが対象のため、多くの海外メーカー製品は回収対象外です。各自治体の清掃事務所・指定拠点への持ち込み、または不用品回収業者への依頼をご検討ください。不用品回収業者の中には海外製品にも対応しているところがあります。
モバイルバッテリーを処分する前に放電する必要がありますか?
回収先によっては事前放電を推奨しています。できる限り充電を使い切り、端子部分にセロハンテープまたはビニールテープを貼って絶縁処理をしてから処分してください。これにより回収・処理の過程での発火リスクを大幅に下げることができます。

古物商許可:東京公安委員会 第308781904820号

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