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必見!タイヤ処分ガイド|費用の目安や手間いらずで効率の良い方法も解説

積み重ねた3つの黒い自動車用タイヤ|必見!タイヤ処分ガイド

タイヤを処分する際は通常のゴミとは異なり、適切に処分をしなくてはなりません。実際にタイヤを処分しようと考えた時、粗大ゴミの対象となるのか、どんな処分方法があるのか、費用はいくらになるのかと気になることが多いのではないでしょうか。

本記事ではタイヤの処分を検討している方に向けて、基礎知識や正しい処分方法、手間いらずで効率の良い方法、費用相場、注意点などについて解説します。

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タイヤを処分の際の基礎知識

タイヤ

タイヤの処分に関する基礎知識について、3点ご紹介します。

自治体の粗大ゴミ回収では処分できない

タイヤは、自治体に粗大ゴミとして依頼することができません。なぜなら、タイヤは廃棄物処理法の対象となっており、適正処分が義務付けられているからです。

消費者が使用したタイヤは一般廃棄物に該当し、自治体での処分が困難なため、自治体ではなく後述する方法で処分を行いましょう。

ただし、一部では回収を行う自治体もあります。詳細については、各自治体のホームページなどをご確認ください。

処分したタイヤの行方はリサイクルされる

処分したタイヤは、さまざまな形でほとんどがリサイクルされています。一般社団法人日本自動車タイヤ協会が2023年4月27日に公開したデータによると、処分したタイヤは原型加工利用や燃料としての熱利用、海外輸出がされているのです。
(参考元:「廃タイヤ(使用済みタイヤ)リサイクル状況及び廃タイヤの不法投棄状況を取りまとめました。」)

リサイクルの中でも、石炭等化石燃料が価格高騰したことで、代替燃料になる廃タイヤの需要が世界的に拡大しています。

世界の使用済みタイヤ(ELT)市場グラフ
参照:NEWSCAST:2032年までに148億ドルに達すると予測されるグローバル廃タイヤ(ELT)管理市場

廃タイヤは、余すことなく再利用されています。下記にてその一部をご紹介します。燃料以外のどんな製品に再利用されているかリスト化してみました。

  • ・新しいタイヤ
  • ・製紙
  • ・緩衝材
  • ・建材
  • ・乗馬マット
  • ・遊び場の表面
  • ・植木鉢
  • ・自動車部品
  • など。

タイヤの不法投棄に注意

適切に処分しなければならないタイヤは、不適切な場所への投棄や不法投棄に気を付けなくてはなりません。
タイヤを不法投棄した際の罰則や罰金は、次の通りです。

  • ・個人:5年以下の懲役もしくは1,000万以下の罰金、または併科
  • ・法人:法人に対しては3億円以下の罰金

タイヤを処分する際はルールに則り、適切に行いましょう。

タイヤを処分する時の方法9選

タイヤ交換(スタッドレスタイヤを装着)

タイヤの適切な処分方法について、9通りの方法をまとめました。それぞれの方法のメリットとデメリットを交えて解説します。

タイヤ販売店に処分を依頼する

タイヤを処分するのなら、タイヤ販売店を利用するのも一つの方法です。タイヤ販売店ではタイヤを新調した時だけでなく、不要なタイヤの処分も依頼可能です。

処分の費用はタイヤの種類やサイズによって変わるため、事前に販売店へ問い合わせてください。店舗によっては、タイヤとホイールを取り外す際に料金がかかることもあるため注意しましょう。

メリットデメリット
手間が掛からない、タイヤの購入時にあわせて処分できる、店舗によっては処分のみにも対応、安く処分できる処分時は持ち込まなくてはならない、ホイールを外すための費用が必要なお店もある、交換時は手間賃が発生することもある、カー用品店に比べると店舗数が少ない

タイヤ販売店が身近にあれば、考慮したい処分方法です。

カー用品店でタイヤの処分を依頼する

タイヤ販売店と同様に、カー用品店でもタイヤの処分は可能です。

タイヤを交換する際に処分の依頼をするのが一般的ではありますが、お店によっては処分のみにも対応している場合もあります。

メリットデメリット
手間なく処分できる、費用はリーズナブル、チェーン展開しておりお店も多いお店によっては処分のみは受け付けないこともある、ホイールが付いている場合は別途工賃が必要なこともある、自身で持ち込まなくてはいけない

カー用品店は繁忙期やお店が混んでいる時は対応に時間を要することもあるため、事前に連絡する・予約しておくと処分がスムーズです。

ガソリンスタンドでタイヤを処分してもらう

ガソリンスタンドも、不用となったタイヤの処分先としても検討したい場所です。ガソリンスタンドではパンクなどに備えてタイヤに関するサービスをさまざま提供しており、中でもスタッフが常駐しているガソリンスタンドなら処分も依頼できるでしょう。

メリットデメリット
手軽に処分できる、普段利用しているガソリンスタンドなら安心感があるセルフ式のガソリンスタンドでは対応していない、同じチェーン店でも店舗によって処分手数料が異なる、どの店舗でも受け付けているわけではない、処分だけの場合は手数料がかかることもある、持ち込む必要がある

ガソリンスタンドが近隣にあり依頼する際は、まずは一度タイヤの処分を行っているか確認しましょう。

カーディーラーでタイヤを処分してもらう

カーディーラーでは、不用になったタイヤの処分も依頼が可能です。特に車を購入した際は、タイヤの処分も相談しやすいでしょう。

正規ディーラーだけでなく、中古車販売ディーラーも選択肢の一つ。数々のメーカーを扱う中古車販売ディーラーなら、車種に関係なくリーズナブルにタイヤを処分してくれる場合もあります。

メリットデメリット
手間が掛からない、ホイール付きタイヤは状態によっては無料引き取りを行うところもある処分のみに対応しているかどうかはディーラーによって異なる、カー用品店・ガソリンスタンドなどよりも処分費用が高くなる場合もある、持ち込む手間が必要

カーディーラーを利用する際も、事前に処分費用や処分のみに対応しているかなどを問い合わせておくとよいです。

普段から利用している整備工場で処分してもらう

タイヤの処分は、車の整備工場でも行っているケースがあります。日ごろから利用している整備工場なら、タイヤの処分も依頼しやすいでしょう。

メリットデメリット
日ごろから利用していれば処分も依頼しやすい整備工場によっては初めてだと断られるケースもある、価格は整備工場ごとや状況によって変動

普段から利用している整備工場があれば、一度相談してみてはいかがでしょうか。

リサイクルショップでタイヤを売却

処分費用をかけず、かつ少しでも家計の足しにしながらタイヤを処分したい時は、リサイクルショップの利用も検討してみてください。

状態や保存状態が良いタイヤであれば、買い取り価格も期待できます。ホイールがセットであれば、買い取り価格の上乗せも期待できるでしょう。

メリットデメリット
成立すれば処分費用が掛からない、買い取ってもらえれば少なからずプラスになる、未使用で製造から3年以内ならば買い取り価格に期待ができる使用済みタイヤは買い取りが難しい、必ず処分できるわけではない

状態が良いタイヤや未使用のままのタイヤを処分したい時は、リサイクルショップのご利用も選択肢に入れましょう。

ネットオークションやフリマアプリでタイヤを売却

処分費用をかけず、リサイクルショップよりも高値で売りたい時は、ネットオークションやフリマアプリを使うのもよいです。

買い取りが成立すれば、リサイクルショップよりも高値で売ることができるのが、ネットオークションやフリマアプリの魅力といえます。

メリットデメリット
成立すれば費用をかけず処分ができる、臨時収入になる可能性もある確実に処分できるわけではない、買い手がいつつくのかわからない、状態が悪いものは難しい、出品から発送までの手間が必要、タイヤの梱包や労力がいる、送料を負担する可能性もある、トラブルに発展することもある

オークションやフリマアプリは時間や手間もかかり、確実性がありません。処分したいタイヤについて買い手がつきそうな種類であり、かつ時間に余裕がある時に考えたい方法です。

タイヤ買い取り業者に買取してもらう

まだ使用が可能・かつ寿命が達していない(目安は5年)タイヤの場合は、タイヤ買い取り業者に依頼するのも手段の一つです。

タイヤ買い取り業者なら、タイヤ・ホイールの状態や素材、ブランドで査定してくれるため、適正価格での買い取りが依頼できます。

メリットデメリット
手間が少ない、買い取ってもらえれば処分費用が掛からない、買い取りが成立すればプラスになる、人気のあるブランドやスタッドレスタイヤなら買い取ってもらえる寿命を迎えたタイヤは難しい、本数によっては買い取ってもらえないこともある、出張買い取りの実施は店舗によって異なる

タイヤの状態が良い・人気ブランドである場合は、タイヤ買い取り業者も検討してみてください。

人気のブランドタイヤ

  • ・ブリヂストン
  • ・ミシュラン
  • ・トーヨータイヤ
  • ・ヨコハマ
  • ・ファルケン
  • ・ダンロップ
  • ・コンチネンタル
  • ・グッドイヤー
  • など。

上記に挙げたブランドタイヤは、買い取り業者において高値での買い取りが期待できます。

不用品回収業者にタイヤの処分を依頼する

    「処分したいタイヤの本数が多い」
    「タイヤを持ち運ぶための手段がない」
    「忙しくて処分に時間が割けない」

上記に該当する方は、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。不用品回収業者は、自治体では回収を行っていないタイヤの回収も行っています。自宅まで回収しに来てくれるだけでなく運び出しまで代わりにやってくれるため、タイヤの本数が多い時や持ち運ぶ手段がない時にも頼りになる手段です。

メリットデメリット
確実に処分ができる、丸投げOKで労力がかからない、依頼者側の都合でスケジュールが組める、最短で即日対応も可能、早朝・深夜・土日祝日もOK、他の不用品もあわせて依頼できる、処分の手間が最小限で済む費用は高めの傾向、悪徳業者も一部存在するため注意、単品での回収は業者によって異なる

費用がかかるものの、他の方法にはないメリットを併せ持つのが不用品回収業者です。手間いらずで効率よく、不用となったタイヤを適切に処分できます。

不用品回収業者が便利な点

不用品回収業者を利用するうえで押さえておきたい便利な点を、4つまとめました。

★店舗まで持ち運ばなくてOK

不用品回収業者は、店舗まで持ち運ばなくて済むので便利です。その理由は、基本サービスとして不用品を自宅まで引き取りに来てくれるから。そのため、不要となったタイヤをお店まで持ち運ぶ労力が必要ありません。

大きいだけでなく重さもあるタイヤを店舗まで運ぶのは、時間と労力がかかるもの。不用品回収業者なら、時間や労力を節約しながらタイヤをスムーズに処分できます。

運び出しも行う不用品回収業者は、特に女性やご高齢の方などタイヤの持ち運びが大変な方にとっても頼りになる存在です。

★曜日や時間帯が選べる

不用品回収業者は、依頼者が曜日や時間帯を選べるのが便利です。

なぜなら、不用品回収業者は依頼者のスケジュールに合わせて回収を行っているから。都合の良い曜日や時間帯を選べるため、仕事や家事、週末の予定などとの兼ね合いがしやすいのも強みです。

不用品回収業者のスケジュール次第では即日対応が可能なため、いち早くタイヤを処分しなくてはいけない時にも頼りになります。

★他の不用品と一緒に依頼可能

不用品回収業者は、タイヤと合わせて他の不用品も依頼ができるのが便利です。理由としては、不用品回収業者は不用品全般を回収対象としているから。タイヤとともに使わなくなった棚やイス、倉庫に眠ったままの不用品などを依頼し、家の中をスッキリできます。

不用品回収業者なら異なる不用品をまとめて依頼ができるため、品目ごとに依頼先を探したり、依頼したりする手間が省けるのも便利です。

★買い取りもまとめて依頼できる

不用品回収業者の中には買い取りを行っている業者もおり、処分と合わせてまとめて依頼できるのが便利です。

依頼した不用品の中から買い取り金額が付くものがあれば、費用と相殺が可能。お得な価格でタイヤと不用品を処分できます。

優良な不用品回収業者を選ぶポイント

タイヤを処分したい時には不用品回収業者が頼りになりますが、残念ながら悪徳業者も存在しているのが現実です。

悪徳業者のトラブル例が、次の通り。

  • ・後出しで色んな費用が足されて最終的に高額請求された
  • ・断りづらい状況で高額請求され泣く泣く払った
  • ・依頼した後に不法投棄され依頼者側も責任を取ることなった

優良な不用品回収業者を選ぶためのポイントを押さえておくことで、上記のようなトラブルを引き起こす悪徳業者を避けることができます。

優良な不用品回収業者を選ぶためのポイントをまとめました。

優良な不用品回収業者のポイント詳細
一般廃棄物処理業の許可を取得or取得した業者と提携している・不用品回収業者を行う上では、一般廃棄物処理業の取得か一般廃棄物処理業を取得した業者と提携している必要がある
・不用品回収業者のホームページなどにて、一般廃棄物処理業の許可を取得している・許可を取得した業者と提携しているかを確認
実績をチェック・ホームページなどで、作業実績数や実際の作業の写真、お客様の声を掲載しているかチェック
・実績が多ければ優良であり安心感が高まる。
口コミをチェック・優良な不用品回収業者であれば、口コミ数が多く評価が高い
・Google口コミなどのチェックし、口コミ数が多い・星の評価が4.5以上だと安心。(個人の感想なのであくまでも参考で)悪い評判が多い場合は避けるのが無難。
スタッフが顔出ししている・優良な不用品回収業者は、スタッフ紹介などのページでスタッフの顔出しをしている。顔出しを行っていると安心感がアップ
・反対に、悪徳業者はフリー素材等を利用して顔出しを行っていない
見積りが明確・優良な不用品回収業者は見積もりが明確
(どのくらいの費用になるのか・どういった時に追加料金が発生されているかをきちんと記載)
・見積もりが曖昧な場合は悪徳業者の可能性もあり、依頼後に色んな費用を付けて高額請求することもあるため、依頼は控える。
見積りが書面やメールで貰える・優良な不用品回収業者は見積もりを書面やメールなど、形に残してくれる
・反対に悪徳業者は証拠にならないよう、口頭だけで済ますこともあるため注意
近所をアナウンスして回っていない・近所をアナウンスしながら回る業者は、高額請求などのトラブルを引き起こすケースが多数あり、被害はメディアや自治体にも取り上げられている。
・近所をアナウンスして回る業者は拠点を持たず足がつかないよう営業しており、トラブルに巻き込まれル可能性もあるため依頼しないのが得策

タイヤの処分費用の相場は?

電卓とお金と虫眼鏡

タイヤ処分の費用の相場は、下記の通りです。

種別費用備考
タイヤ販売店1本あたり300~550円
カー用品店1本あたり250~550円
ガソリンスタンド1本あたり300~550円
カーディーラー1本あたり250~550円
整備工場1本あたり250~550円
リサイクルショップ成立すれば処分費用は掛からない
ネットオークション・フリマアプリ成立すれば処分費用は掛からない梱包や送料、利用したサービスの手数料はかかる
タイヤ買い取り業者成立すれば処分費用は掛からない
不用品回収業者・単品なら1本あたり1,000~2,000円
・他の粗大ゴミもまとめて依頼できるパックプランは5,000円~
・単品回収は不用品回収業者によっては依頼できないところもある
・タイヤの費用に加えて基本料金などが掛かることもある

ホイール付きのタイヤは取り外すための手数料がかかるため、注意しましょう。

タイヤ処分前に要確認!価格が付くものとは?

車の傷や凹みを確認する女性

タイヤを処分する前に確認したい点として、買い取りを依頼した際に値が付く可能性があるのは以下の種類です。

  • ・人気ブランドのタイヤ
  • ・未使用
  • ・製造から4年以内
  • ・希少価値がある
  • ・スタッドレスタイヤ

中古のタイヤは、新品に近く状態のよい純正タイヤを低価格で買いたい・タイヤの慣らし運転を省きたい、希少価値があるタイヤが欲しいなど、さまざまなニーズがあります。

ご紹介したものに当てはまるタイヤをお持ちの際は、タイヤ買い取り業者などへの売却もご検討ください。

タイヤを処分と売却で迷ったときの5つのチェックポイント

チェックマーク x4

タイヤを処分するか売却するか迷った際は、タイヤの状態を確認しましょう。以下のポイントを参考に、処分か売却かを判断してください。

タイヤの残り溝の状態で判断

タイヤを処分する際は、残り溝の状態が判断材料となります。

<残り溝の状態>

状態詳細
1.6mm未満スリップサインが出ており、整備不用となる。車検も通らず、スリップやパンクといったリスクが高いことから、処分が適切
スリップサインが少しでも露出している一般道では使えないタイヤのため処分
3mm程度タイヤ交換を考える状態のため、売れる可能性は低い
新品に近い8mmほどから4mmまでの間売れる可能性があるため売却も視野に入れる

タイヤの損傷具合をチェック

  • ・亀裂や穴などの損傷個所がある
  • ・パンク修理をした跡が複数ある
  • ・強度の低いショルダー部やサイドウォール部に損傷がある

残り溝が残っていても、上記の際は売却が難しいため処分を検討しましょう。

タイヤの内部は目に見えない部分が損傷していることもあるため、長期間使用していたタイヤを売却する際は、一度販売店などに相談すると安心です。

劣化具合で判断する

タイヤの劣化具合も判断材料の一つです。ひび割れは進行するとタイヤの表面に現れるため、サイドウォールや接地部分の溝を中心にチェックしましょう。小さなひび割れならば使用自体はできるものの、売却できる可能性は低くなります。

ひび割れが大きい場合はバーストに発展しやすいため、売却せずに処分するのが無難です。

アルミホイール尽きのタイヤの場合

アルミホイールが付いたタイヤは、タイヤ単品よりも高価売却が期待できます。タイヤには値段が付かなくても、損傷しなければタイヤよりも長い間使えるアルミホイールは値段が付くものです。

アルミホイールはたとえ傷などのダメージがあっても、金属自体としての価値があるため、売却も選択肢に入ります。

有名ブランド・人気のあるアルミホイールであれば、高価買取も期待できるでしょう。

その他

  • ・タイヤのワイヤーが見えている
  • ・タイヤの一部分が不自然に膨らんでいる

上記のタイヤは危険な状態なため、処分しましょう。また、未使用ながらも保管環境がきちんとしていない場合は、使用できるかどうかは個人では判断が付きにくいものです。

保管環境が良くなかった未使用のタイヤを売却する際は、整備士に一度相談してみてください。

タイヤ処分時の注意点は2点

注意点を呼びかける男性

タイヤの処分時の注意点は、2点あります。

  • ・タイヤの寿命は使用してから5年
  • ・未使用でも購入から10年

上記が処分のタイミングの目安です。ノーマルタイヤの寿命は使用状況によって変動し、最長で5年。スタッドレスタイヤなら寿命3〜4年となります。車を頻繁に使えば、寿命はさらに短くなるため注意が必要です。寿命が近いタイヤは処分をご検討ください。

なお、野ざらしなど保管状況がよくないタイヤの寿命は、より短くなります。

タイヤホイールについて

ホイールやタイヤと一緒に処分する際は、タイヤと同じ要領で処分が可能です。ホイールのみとなると、素材や状態に合わせて処分の仕方が変わります。

金属製のホイールを単体で処分する際は、自治体によっては粗大ゴミ・不燃ゴミなどで処分が可能です。ホイールの買い取りに関しては、4つ揃っているか傷の有無で、買い取り金額や売却できるかどうかが異なります。

タイヤの処分方法|まとめ

タイヤを整備する自動車整備士の手元

タイヤを処分する際、本数が多い時や持ち込むための手段がない時、効率よく処分したい時は不用品回収業者の利用がおすすめです。

不用品回収業者はタイヤにも対応しており、運び出しから回収まで丸投げで依頼することが可能。手間も少なく、自宅にいながらタイヤを適切かつスムーズに処分できます。

ご自身が不用品回収業者に依頼したらいくらになるのか気になる際は、まずは無料見積もりからはじめてみてはいかがでしょうか。

お持ちのタイヤやご自身の状況に合わせて処分方法を選んで、不用となったタイヤを正しく安全に処分しましょう。

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