
引っ越しや家具の買い替えの際に、これまで使用していた大型家具をどのように処分または回収すれば良いか、多くの方が悩むことでしょう。特にベッドやソファなどの大型家具は大きくて重たく、処分しようとしても運び出すことが難しい場合がありますね。
本記事は東京都在住の方々に向けて、大型家具の効果的な処分方法を詳しく解説します。同時に、不用品回収業者に依頼する際に留意すべきポイントも紹介します。
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大型家具の処分は「運び出せるか・解体できるか・期限」で決める

大型家具の処分で一番つまずくのは「捨て方」よりも運び出しです。まずは安全に搬出できるか、次に解体で対応できるか、最後に期限で判断すると迷いません。あなたの状況に一番近い方法を選んでください。
- ①自力で安全に運び出せる→自治体の粗大ごみ(予約・手数料に従って処分)
- ②解体すれば搬出できる→解体+自治体粗大ごみ(難しい場合は業者も検討)
- ③階段・重量・通路の関係で運び出せない/期限がある→不用品回収業者(搬出からまとめて依頼)
このあと、自力搬出が現実的かどうかの判断ポイントと、解体の注意点、各処分方法の選び方を具体的に解説します。
大型家具は自分で運び出せる?現実的な判断ポイント
大型家具の処分で最初に確認したいのは、「自治体の粗大ごみに出せるか」よりも自力で安全に運び出せるかです。粗大ごみとして申し込めても、多くの場合は収集場所まで自分で搬出する必要があります。無理に動かすと、腰や指を痛めたり、床・壁・手すりを傷つけたりする原因になるため、勢いで運ぶのは避けてください。
次の条件に当てはまる場合は、自力搬出が難しいケースが多いです。
- 階段しかない(2階以上からの搬出、踊り場が狭い)
- 通路や玄関が狭い(方向転換できない、ドア幅が足りない)
- 重量がある(ベッド・タンス・ソファなどを一人で持てない)
- 持ち手がなく滑りやすい(搬出中に落下・転倒しやすい)
- 搬出を手伝える人数が確保できない
反対に、玄関から近い場所にあり、段差が少なく、複数人で安全に持ち上げられる環境なら、自力で搬出できる可能性があります。迷ったときは、家具のサイズを測り、搬出経路(廊下・階段・玄関)の幅と照らし合わせて、「安全に外まで出せるか」を基準に判断するのが失敗しないコツです。
大型家具の処分方法 比較表(費用・手間・スピード)
| 処分方法 | 費用目安 | 手間 | スピード | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 自治体の粗大ごみ | 安い(300〜1,000円) | 多い | 遅い(1〜3週間) | 費用を最優先したい人 |
| 自分で解体・持ち込み | 非常に安い | 非常に多い | 普通 | 体力・工具がある人 |
| 販売店の引き取り | やや高い | 普通 | 普通 | 家具を買い替える予定の人 |
| リサイクルショップ | 売れる可能性あり | 普通 | 普通 | 状態の良い家具を持っている人 |
| フリマ・譲渡 | ほぼ無料 | 多い | 遅い | 時間に余裕がある人 |
| 不用品回収業者 | 高め | 少ない | 最短即日 | 急ぎ・搬出が大変な人 |
※大型家具のサイズ・階段作業・地域によって費用や対応は異なります。
大型家具の処分方法8つとメリット・デメリット

テーブルやソファ、ベッドなど、生活に欠かせないのが大型家具。引越しや買い替え時に何かと処分に困る大型家具について、東京都内で行える処分・回収方法を8つピックアップしました。
- 【1】粗大ゴミに出す
- 【2】家具を解体してゴミに出すのは可能?
- 【3】家具販売店で引き取ってもらう
- 【4】フリマアプリやオークションの活用
- 【5】リサイクルショップを利用する
- 【6】友人や知人に譲る
- 【7】引っ越し業者に処分してもらう
- 【8】不用品回収業者に回収・処分を依頼
【1】粗大ゴミに出す

最初にご紹介するのが、「自治体に粗大ゴミとして出す」という方法。自治体ならば確実に処分ができ、費用もリーズナブルです。
粗大ゴミ処分費用例
| 自治体 | テーブル | ソファ | ベッド | タンス類 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新宿区 | 400~1,300円 | 900~2,300円 | 1,300~2,300円 | 400~3,200円 | 新宿区公式HP |
| 杉並区 | 400~1,300円 | 900~2,300円 | 1,300~2,300円 | 400~3,200円 | 杉並区公式HP |
| 中野区 | 200~1,000円 | 500~2,000円 | 1,000~2,000円 | 945~1,575円 | 中野区公式HP |
| 調布市 | 630~945円 | 630~2,205円 | 630~4,410円 | 945~1,575円 | 調布市公式HP |
粗大ゴミに出すメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
|
上記の表のように、東京都の新宿区、杉並区といった自治体に、粗大ゴミとして出す際は確かにリーズナブルではあるものの、実際に回収してもらえるまで時間が掛かります。また運び出しは行っておらず、自らの手で指定の場所まで大型家具を運ばなくてはなりません。
そのため大型家具を処分するのにスケジュールの余裕がある、運び出しを手伝ってくれる人がいるのであれば、利用してみてはいかがでしょうか。
・新宿区で粗大ゴミを捨てたい人のために処分方法を解説!
・杉並区で粗大ゴミを処分する際の方法を解説
・中野区の粗大ゴミの出し方をメインに注意点と基本情報も紹介
【2】家具を解体してゴミに出すのは可能?

粗大ゴミは解体してゴミ袋に入れることができれば、一般ゴミとして処分ができる自治体もあります。
しかしながら、東京都においては解体しても使用時の大きさが粗大ゴミの基準になるところが多く、一般ゴミとして処分するのは難しいです。
粗大ゴミ対象例
| 市区町村 | 詳細 |
|---|---|
| 府中市 | 注記1:使用しているときの大きさが粗大ごみの基準に当てはまるものは、解体しても粗大ごみになります。 |


